離婚協議では何を話すべきか

 離婚協議で決めるべき主な項目は、親権、養育費、面会交流、財産分与、慰謝料、年金分割です。これらのうち、何を決めるべきであるかは人それぞれです。子どもがいないのであれば親権、養育費、面会交流は決める必要はないですし、財産がないのであれば財産分与も決める必要がないでしょう。お互いに離婚をすると決めたら上記の点のうち、決めるべき項目について話し合う必要があります。実際は、ほとんどの人が話し合いといってもお互いの悪いところを指摘し合うような口論になってしまっています。このような口論は意味があにだけでなく、お互いにつらいだけです。お互い冷静になり、決めるべき項目について話ができると協議離婚はスムーズに進みます。それができないようであれば弁護士に相談したほうがいいでしょう。

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