みんな間違えている過失割合!

信号無視の車との衝突事故は「100対0」です

SNSやショート動画でよく見かける交通事故のシーン。
その中でも「信号無視をした車と衝突する映像」には多くのコメントが寄せられています。

ところが、そのコメント欄では――

  • 「動いている以上、過失は100対0にはならない」
  • 「ぶつかった以上、相手にも過失があるはず」

といった意見が多数見られます。

果たして本当でしょうか?


裁判例と実務の答え

結論から言うと、信号無視した車が100%の過失責任を負います

なぜなら、信号は交通ルールの根幹であり、これを無視して交差点に進入する行為はきわめて危険かつ悪質だからです。
他方、信号を守って進入した側に過失は認められません。


「動いていれば過失ゼロはない」の誤解

「事故の相手も動いていたのだからゼロではないはず」
こうした先入観を持つ方が多いのですが、これは誤解です。

確かに通常の事故では「動いている以上は過失ゼロにはなりにくい」というのが実務の基本です。
しかし、信号無視という明確な違法行為がある場合は例外です。
信号を守っていた側の責任は問われません。


まとめ

  • 信号無視の事故は 過失100対0 で処理される
  • 「動いていたからゼロにはならない」という考え方は誤り
  • 信号を守ることが、事故防止にも過失割合の観点からも絶対に重要

🚨 交通事故でお困りの方へ

「自分は信号を守っていたのに、過失があると言われている」
「保険会社の説明に納得がいかない」

そんなときは、専門家の視点で正しい過失割合を整理することが大切です。
お気軽に当事務所へご相談ください。

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